愛する子供の将来を考えない親はいないですよね。
でも、子供に残せる大金があるわけでも無いしタルムードを参考にしよ
うと思いました。
なになにタルムードって?笑
ご興味が湧いた方は暇潰し感覚で読み進めてみて下さいね。
タルムードは、超簡単に言うとユダヤ教の聖典です。
私はユダヤ教信者ではありません。笑
世界の人口約79億、ユダヤ人は約1460万人(約0.18%)とわずかなのに
数多くのノーベル賞受賞者を輩出し、多くの大富豪もユダヤ人系が占め
ている。
Google創業者のラリー・ペイジ氏や、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏、
誰でも知っているアルベルト・アインシュタイン氏、スティーブン・スピルバーグ氏、
スターバックス創業者ハーワードシュルツ氏、DELLコンピュータ創業者マイケル・デル氏、
Apple現会長のアーサー・D・レビンソン氏、Microsoftの前CEOであるスティーブ・バルマー氏等
有名人だけでもこれだけ居る、学者も物凄い数の人々がおります。
こんなにも優秀な人々が学んでいるであろう教えに興味が湧かないはず
がないですよね。
きっと、いや絶対お金持ちになる秘訣が隠されているに違いない!笑
ユダヤ人の迫害はキリスト教会から始まる。
それは旧約聖書の教えはユダヤ人のみのものであり、新約聖書の全ての
人への教えを拒んだことからとだと言われています。
迫害を受け続けたユダヤ人は土地や資産を奪われ、命の危険もあった中
で、知識は奪われない財産と考えられた様です。
昔の欧州ではお金を扱う事は卑しい事とされ、ユダヤ人が金融に携わっ
ていました。
ローマで生まれた「複利」の考えはユダヤ人が生み出したものではない
かと・・・大富豪が多いのも頷けます。(勝手に納得)
「20世紀最高の物理学者」アルベルト・アインシュタインは「人類最大の発明」と言う
「複利」の考えを賞賛。
日本でもお金の話をすると卑しい奴と蔑んだ目で見る人が多い事は残念
です。
海外ではお金の話は普通の話題として取り上げられマネーリテラシーを
上げています。
ユダヤ人の知識(資産・聖典)はタルムードとして、親が子供を寝かしつ
ける時に聞かせていた様です。
タルムードの一部にあるリスクとは何か?ノーペイン・ノーゲインの考え
方など参考に子供に伝えたいと思います。
長くなってしまったので、タルムードの内容は次で!
子供に読み聞かせたいタルムードの教え(ユダヤ教の聖典)
モーセが伝えたもう一つの律法とされる「口伝律法」を収めた文書群で6部構成、63編から成り、ラビの教えを中心とした現代のユダヤ教の主要教派の多くが聖典として認めており、ユダヤ教徒の生活・信仰の基となっている。ただし、聖典として認められるのはあくまでヘブライ語で記述されたもののみであり、他の言語に翻訳されたものについては意味を正確に伝えていない可能性があるとして聖典とはみなされない。(Wikipedia)